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【オーウェン】 今さら聞けない・・・流行のグラトリ「オーウェン」って何?!解説しましょう

Saechika Saechika
2017/09/22

はじめまして!ライダーのSaechikaです。閲覧ありがとうございます。今回は近年流行っております、オーウェンに挑戦してみましょう。上半身と下半身を別々に動作させながら絞りを上手く使ったトリックになります。しっかりとイメージできますでしょうか?イメージが弱いとなかなかゲレンデで思うように動けないトリックの代表でもあります。こちらの記事では今回2つのパターンの動画を用意して解説しておりますので、自分に合うやり方を参考にオーウェンを完成させましょう!

それでは・・・解説スタートです!!

オーウェンのやり方

1. 逆先行と重心の位置

逆先行を入れる為に後ろの手と後ろの足を少し引きます。同時にトゥ側のノーズに重心を置いて下さい。

2. 逆先行の開放

ノーズ重心のまま逆先行を解いて上半身を先行させます。

3. 上半身と下半身のずらし方

プレスを行いながら270度まで回しますが180度付近から上半身は回さず下半身のみを回し込みます。

4. プレスのキープ

目線を谷側に向け270度でボードを止めます。この時フロントテールプレスの形になります。

5. 重心の移動と乗せ換え

後ろ足に荷重を乗せ換えながら回転方向に上半身を捻り、先行させます。

6. 着地へ

オーリーで飛ぶ、またはプレスでそのまま返えし、着地しましょう。

ポイント

上半身と下半身のローテーションが入れ替わり、捻れを強く使うトリックになります。身体の動かし方が複雑な為、混乱しないようにしっかりと動きをイメージしておきましょう。一つ一つの動きをリラックスし、安定してトリックするように心がけて下さい。無駄な力を抜いて、綺麗にトリックを行わないと上達が遅れます。

注意点

270度以上回ってしまう

上半身を180度付近から残すようにし、回さないで下さい。自然と下半身の回転も270度で止まります。この時下半身と上半身が強く捻れ絞り動作になります。

初心者によくある失敗例

180度で回転が止まりオーウェンにならない!ノーズでプレスする時間が短くまた回転力が弱いです。オーウェンを始める前に後ろの手と足を引く逆先行を入れる事で充分な回転力を得られます。

オーウェンの練習方法

ノーズコンパンス270やフロントテールプレスを行いオーウェンの動きを分解して練習しましょう。

足と上半身の力で回さないようにしてしっかりと回転力を引き出し綺麗に回しましょう。綺麗に無理な力で回さない事が上達への近道になります。

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Saechika

初心者講座、グランドトリックを担当します。 競技レポート:2016.2 アルツ磐梯スキー場 グランドトリック大会 2位 / 2016.3 米沢スキー場 グランドトリック大会 1位 / 2016.4 たんばらスキー場… [詳細へ]

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