SNOWBOARD NEXT GENERATION

スノーボード初心者へvol.2 板の持ち方・置き方・履き方 スノボ初めての方必見!

内山ミエ 内山ミエ
2017/10/18

内山ミエの初心者講座vol.2です。vol.1はブーツの履き方です。

今回は板の持ち方・置き方・履き方とスタンスとビンディングを説明させていただきます。何も知らないと危険だったりしますのでよかったら参考にしてみてください。

板の持ち方

板を持つときは外側(ソール)か内側(デッキ)のどちら?

内側をもつのが正解です。写真のOGASAKAと書かれている面が外側です。こちら側を持ってしまうと板が滑った時に止まるところがなく、エッジ(金属の部分・刃物)が外側に向くので危ないです。またソールに塗ってある簡易ワックスなどがウェアの袖に付いてしまいます。内側をもって少し離して持つようにすると付きにくくなります。

正しい板の持ち方

画像のように板の真ん中の内側を持ちます。また持つときは手を切ってしまうことがありますので必ずグローブをつけてからにしましょう。

長い距離歩くときの持ち方

こちらの持ち方は広い場所で長い距離を歩くときに使いますが、エッジは刃物なので思っているより危ないので周囲に注意してください。基本は片手で持つのが正しい持ち方です。

板の置き方

板を滑らせてしまうととても危険

写真のように滑る面を下向きで置いてしまうと板が流れていってしまい大変危険です。特にすぐに板を履かない場合は気を付けてください。初心者がたまに流れてしまった板を追いかけている姿を見かけますが、板の滑る速度が早くて追いつかないことが多いです。

正しい板の置き方

斜面で板を置くときは必ず滑らないように置いてください。下の写真のようにソールを上に向けると滑らなくなります。

スタンス・板・ビンディングに関して

スタンスって何?

左右どちらかの足を前にして進むのか決めることです。左足を前足として進む場合は、レギュラースタンスと言います。逆に右足が前足ならグーフィースタンスと言います。

一般的には利き足(ボールを蹴るときの足)が後ろと言われています。右利きなら右足が後ろ足になるのでレギュラースタンスとなります。

写真では右側の私がグーフィーで、左側のダイスちゃんがレギュラーになります。比率で言えば8対2くらいの割合でレギュラーが多いと聞いたことがあります。

どちらか分からない場合は、どちらでも滑りやすいセッティング(ダックスタンス)で始めるという方法もあります。最初は店員さんに相談してみてください!

板の履き方(平地)

まずは板が流れない平らな場所に置く

斜面では手を離したらすぐに板が滑って行ってしまうことがあるので、板を離すときはできるだけ平たい場所に置き、置いたら足で板を止められるようにしてください。

ビンディングのハイバックを起こす

この板とブーツをとめる道具のことをビンディングといいます。また手に持っているパカパカした物は、ハイバックと言って足首からふくらはぎを支えるパーツです。

手前の足首のラチェット(アンクルストラップ)を締める

しっかり固定されるまで締めます。

つま先側のラチェット(トウストラップ)を締める

こちらもしっかり固定されるまで締めます。最近は画像のようにブーツの先端を斜めにとめるのが多くなっていますが、甲をとめるストラップもあります。ここまでできたら一度かかとがしっかりとはまっているか確認してみましょう。

ハイパックの中にウェアを入れる

これは好みの問題ですが、私はウェアを中にいれてハイバックを見せるのが好きです。

左足だけハイバックを隠して右足だけハイバックを出している人がいますが、だらしなく見えるのでどちらかに決めた方が良いです。

板の履き方(斜面)

これから滑り始められる斜面の手前にいってから板を両足履く場合を説明します。片足で滑ることができるようになってからですが、先に覚えておきましょう。

慣れるまでは座って板を履く

最初はこれから滑っていく方向が見える向きで履きます。座って履くとかかとが浮きやすいのでちゃんと確認しましょう。

立ったまま履くのが上手い人?

まずは、かかと側のエッジを雪にかませて板が動かないように固定します。滑ってしまうと履くのが非常に難しいです。

すこし大変ですが、尻もちつかないようにバランスをとりながらラチェットを締めます。

ここまでできればワンランク上のスノーボーダーになれます! 

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この記事の出演ライダー

内山ミエ
内山ミエ

初心者講座とハーフパイプを担当します。 スポーツタレント・アスリート / PSA ASIA 公認プロスノーボーダー / チームアルビレックス新潟所属選手 / JSBA 認定インストラクター / PSA ASIA … [詳細へ]

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